デスストランディング

ゲーム
ゲーム

今回は「デスストランディング(DEATH STRANDING)」のストーリーを解説しています。ネタバレを含みますのでご注意ください。

読める時間10分
過去作との繋がり0.0
ストーリー難易度5.0
どっきり度3.0
【8分でわかる】デスストランディングのストーリー解説
記事で見る

絶滅の予兆

この世界では、人類を絶滅させる存在「絶滅体」が周期的に生まれ、過去に、5度に渡る大量絶滅が起こりますが、完全な消滅には至りませんでした。

ある時、「ブリジット」という女性が病を患い、各個人に存在する生と死の狭間にたどり着き、6番目の絶滅体として覚醒してしまいます。

ブリジットの肉体は魂と分離し、現世には肉体のブリジットが残り、生と死の狭間には魂だけとなったブリジットである「アメリが誕生しました。

アメリ爆誕

アメリには、他者の生と死の狭間へ行き来できるという能力が備わっていました

絶滅体の覚醒により、人類の消滅「デス・ストランディング」がアメリカで発生し、従来の通信技術や飛行機などが使えなくなり、アメリカ内部は分断され、世界からも孤立してしまいます。

さらに、急激に時間の流れを早める雨が降るようになり、その雨が降るところに、死者の世界から幽霊が現れはじめ、人間を取り込もうとします。

時雨に打たれ老化する

幽霊は、人間の死後、48時間放置すると生まれ、その存在は目には写らず、人間を取り込むことで大爆発を起こす特性を持っていました。

用語解説1

生と死の狭間→ビーチ
急激に時間の流れを早める雨が降る→時雨(タイムフォール)
死者の世界から幽霊→B.T(ビーティー)
幽霊の誕生→ネクローシス
大爆発→ヴォイドアウト

これにより、人々は外に出ることを恐れ、配達人と呼ばれるものたちが活躍を始めます。

絶滅を回避するため

そんな中、脳死した母親から取り出された赤子が、生と死の狭間に接続できる力があると判明し、その力で、人類消滅を抑えることを目的とした実験が始まります。

ブリッジベイビー(B.B)

この力を利用し、時間の進む早さが違う生と死の狭間を使った新しい情報通信システムが開発されるなど、研究は順調に進みます。

カイラル通信
用語解説2

脳死した母親から取り出された赤子→B.B(ブリッジベイビー)
新しい情報通信システム→カイラル通信

その後アメリカ大統領となっていたブリジットは、「ジョン」という男を側近につけ、ジョンの上司であり、脳死した妻もつ「クリフ」を騙し、その子供である「サム」の実験を進めます。

クリフを慕っていたジョンの密告で、クリフはサムが実験に利用されていることを知り、脱走を図りますが、赤子のサムもろとも銃により射殺されてしまいます。

クリフを撃ち殺すジョン(ブリジット)

赤子まで殺す予定はなかったブリジットは、魂となり生と死の狭間に送られたサムに、アメリから絶滅体の力を分け与え蘇生させます。

このことから、サムは「帰還者」と呼ばれるようになり、死んでも復活できる能力を授かります。

またその影響で、各地に多様な能力をもった人間「DOOMS」が出現するようになります。

能力者たち

アメリの目論み

そんな中、アメリは生と死の狭間での孤独に耐えかねて、世界の早期消滅「ラスト・ストランディング」を自ら起こすことを決意し、最後の選択をサムに委ねることにします。

アメリ(ブリジット)に育てられたサムは、アメリカの再建を目的とした「ブリッジズ」に加入し、配達人となります。

その後ルーシーという女性と結婚し、子どもを授かりますが、ルーシーが死に、その発見が遅れたことにより、幽霊化してしまいます。

そして幽霊が人間と接触したことにより大爆発が発生。サムを含め、その場にいた全員が死にますが、サムは自身の能力で復活を果たします。

サムは大爆発の容疑をかけられ、ブリッジズを脱退し、フリーの配達屋として活動をはじめ、「伝説の配達人」と呼ばれるようになっていきます。

伝説の配達人サム

そんな中、アメリ(ブリジット)は最終目標である人類の早期消滅ラスト・ストランディングに向けて着々と準備を進めます。

アメリの計画は、分断されたアメリカで、新しい情報通信を使って、個人がもつ生と死の狭間を一つにして、一斉に爆発を起こし、人類を消滅させることでした。

そのため、分断されたアメリカに遠征隊を派遣し、各地に配送センターを作ります。その後、サムにネットワークをつなげさせ、サムに最後の決断を託すことを目論んでいました。

伝説の配達人が動き出す

計画通り、配送センターを各地に作ったブリジット(アメリ)は、サムに、娘がテロリストにつかまっていると嘘をつき、救出の名目でアメリカを横断させる依頼をします。

アメリカ横断の依頼

またその途中で、配送センターのネットワークを繋げるように言い渡します。

サムは、不良品のため廃棄されかけた、生と死の狭間に接続できる能力をもつ赤子に「ルー」と名付け、ルーと共にアメリカ横断の旅に出ます。

以前子供を授かった時につけようとしてた「ルイーズ」という名にあやかり、「ルー」と名付けた

旅の途中には、アメリに心酔し、世界の消滅を受け入れた「ヒッグス」との衝突もありましたが、仲間の支援もあり、ヒッグスを退け、歩を進めます。

サムの仲間には・・・

ブリッジズの長官となってアメリに忠誠を誓うジョン改め「ダイ・ハードマン」、

死んだ人間の臓器を集めて生まれた「デッドマン」、

失った妻子を探すため、21分間生きて、3分間死ぬことで生と死の狭間を行き来できる能力をもつ「ハートマン

生と死の狭間を使い、テレポートできる能力をもつ、「フラジャイル

双子の姉妹ロックネと、感覚を共有が可能で、ロックネの肉体で魂として生きる「ママ

そんな仲間の助けもあり、サムはネットワークを繋げていきますが、幾度も父親クリフの「子供を取り戻す」という怨念によって生まれた生と死の狭間に呼び寄せられてしまいます。

次第に、怨念のクリフは記憶を取り戻し、子供であるサムの幸せを願い消えていきます。

サムは、ついにネットワークをすべて繋ぎ終えますが、アメリに疑問をもったサムは、アメリの待つ、生と死の狭間を訪れます。

サムの新たな物語が始まる

アメリから計画の全貌を聞かされたサムは、アメリを止めることを選択し、アメリの持つ生と死の狭間を切り離すことで、絶滅をとめることに成功します。

アメリを抱きしめるサム

しかし人類の絶滅を完全に止めることができたわけではなく、きたる未来に必ず絶滅が起こります。

アメリを止めた後、サムは現世に帰れなくなってしまいますが、これまで出会った5人の仲間の手によって救出されます。

手順
  1. 過去の惨状を知っているダイハードマンが過去にサムを打った銃でサムの居場所が探せると提案。
  2. ママーが、サムの居場所を突き止め、感覚の共有でロックネ知らせる。
  3. ハートマンの生と死の狭間に行き来できる能力でサムを発見。
  4. フラジャイルのテレポートできる能力で、デッドマンとサムの相棒ルーを運ぶ
  5. デッドマンとルーがサムを現世に呼び戻す

帰還したサムは、役目を失ったルーの焼却を依頼されますが、ルーを生かすべく、生存率30%のポッドからの解放を選びます。

ルーの解放を選ぶ

サムは息を吹き返したルーを自分の子供として育てると決意し、新たな人生がスタートします。

決意を固めるサム
タイトルとURLをコピーしました