エヴァンゲリオン新劇場版:序

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今回は「エヴァンゲリオン新劇場版:序」のストーリーを解説しています。ネタバレを含みますのでご注意ください。

読める時間7分
過去作との繋がり5.0
ストーリー難易度5.0
どっきり度4.0
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前記事の「序までの流れ」を読んでいただくと、よく理解できるかと思います。
よろしければどうぞ

ざっくり時系列

エヴァンゲリオン新劇場版 序
  • 使徒襲来、「碇シンジ」が第3新東京市へ来る

    数年会っていない父から突然呼び出されるシンジ。

    碇シンジ
  • NERV総司令で父の「碇ゲンドウ」からエヴァに乗るように指示を受ける

    重傷の零号機パイロット「綾波レイ」の代わりにエヴァ初号機に乗ることを決意する。

    綾波レイ
  • シンジがエヴァに乗って使徒と戦う

    初号機が活動限界を迎えた後に突如暴走し、圧倒的な力で使徒を撃破する。

    暴走する初号機
  • 指揮官の「葛城ミサト」と同居する
    葛城ミサト(右)

  • 転校先の中学校で「鈴原トウジ」、「相田ケンスケ」と出会う

    使徒との戦闘中にトウジの妹が怪我をしたという理由で殴られるシンジ。

  • エヴァに乗ることに苦悩して家出するシンジ

    ミサトらの励ましもあり、NERVに残ることを決意する。

  • 使徒がNERV本部に侵攻し、ヤシマ作戦が立てられる

    日本全土の電力を結集した「大出力陽電子自走砲」をエヴァ初号機が撃ち、零号機は盾を持って、使徒の攻撃から初号機を守るという作戦。

  • 「綾波レイ」の乗る零号機とともに、使徒を撃破する

    一発目を外してしまったが零号機が身を挺して初号機を守り、二発目で無事使徒を撃破した。

  • 月面で謎の少年「渚カヲル」が目覚める

    シンジに会えるのが楽しみという意味深な言葉を残す。

    渚カヲル

人物紹介

人類

エヴァ初号機パイロット。14歳。内向的な性格。小さい頃に母をなくし、離れて暮らしていた父のゲンドウに苦手意識をもつ。料理など家事が得意。

NERVでエヴァの戦闘指揮官として作戦を立案する。29歳。シンジの保護者として同居する。明るくずぼらな性格だが、セカンドインパクト時に父を亡くしたトラウマを持つ。

特務機関NERVの総司令でシンジの父。エヴァ初号機に取り込まれた妻の「碇ユイ」に会うために、人類補完計画を画策する。シンジに冷たい一方で、綾波レイには笑顔を見せる。

エヴァ零号機パイロット。14歳。寡黙で常に無表情。唯一、碇ゲンドウに心を開いていた。実際は碇ユイのコピーであり、第2使徒リリスの魂を持っている。

NERVの副指令官。大学の教え子である碇ユイを通してゲンドウと知り合い、スカウトされる。将棋が趣味。ユイに好意を寄せていた。

NERVのエヴァ開発責任者。30歳。ミサトとは大学時代からの親友。母の赤木リツコと同じく優秀な技術者であるが、冷徹な一面もある。

シンジの通う中学校のクラスメイト。使徒との戦闘中に妹が怪我したため、シンジを殴るが、後に和解して友人となる。関西弁の熱血漢。

シンジの通う中学校のクラスメイト。軍事オタクで常にビデオカメラを持っている。変わり者だが、鋭い観察眼を持つ。エヴァパイロットになることを強く望んでいる。

使徒

月にある棺から目覚めた謎の少年。シンジを知っている意味深な発言を残す。正体は、ゼーレが人型の肉体に第一使徒・アダムスの魂を入れた者。

詳細解説

使徒襲来、碇シンジが第三新東京市へ

総人口の半分が失われた大災害「セカンドインパクト」から15年後の第3新東京市。

第4使徒

中学生の碇シンジは、3年振りに会った父ゲンドウから、「汎用ヒト型決戦兵器エヴァンゲリオン」の「初号機」に乗って、巨大な謎の生命体「使徒」と戦うように命じられます。

エヴァ初号機

重傷の零号機パイロット「綾波レイ」の代わりに、シンジは初号機に乗ることを決意しますが、うまく操縦することができず、敵の攻撃を受けて制御不能になってしまいます。

碇シンジ

シンジは意識を失いますが、初号機が突如暴走し、圧倒的な強さで第4使徒を自爆に追い込みます。

エヴァに乗ることに苦悩するシンジ

その後シンジは、上司である「葛城ミサト」の家で暮らすことになり、転校先の中学校でクラスメイトの「鈴原トウジ」に、先の使徒との戦闘に巻き込まれて妹が怪我をしたことを理由に殴られます。

鈴原トウジ

NERVで謂われるがまま訓練を続けていたシンジですが、第5使徒の出撃時に、避難所から抜け出していたトウジと「相田ケンスケ」を初号機内に保護し、ミサトの指示に反して無理矢理使徒を倒します。

命令無視を咎められたシンジは家出しますが、NERV職員によってミサトのもとへ連れ戻され、エヴァに乗るかどうかは自分で決めなさい、とミサトに言われ、残ることを決意します。

綾波レイとの共闘

実の息子であるシンジに冷たいゲンドウは、レイを零号機起動実験中の暴走事故から救うなど気にかけており、レイもまたゲンドウだけには心を開き、ゲンドウを悪く言うシンジの頬を叩きます。

綾波レイ

出現した第6使徒による強力な光線を浴び、初号機で出動したシンジは助けを求めますが、ゲンドウはそれを認めず、ミサトは初号機を緊急回収します。

第6使徒は地面の掘削を開始し、あと10時間でNERV本部に到達するとの分析が出ます。

第6使徒

ミサトは第6使徒殲滅のためにエヴァ初号機及び零号機による「ヤシマ作戦」を指示しますが、シンジは先の戦いで受けた攻撃がトラウマとなり、エヴァに乗ろうとしません。

ヤシマ作戦

日本全土の電力を結集し、極秘開発中の大出力陽電子自走砲をエヴァ初号機に自動照準で撃たせるというもの。初号機は陽電子砲の発射位置から動くことができないため、零号機は盾を持ち、使徒の攻撃から初号機を守る。

大出力陽電子自走砲

ミサトはシンジにNERV地下に存在する第2使徒「リリス」を見せ、使徒の目的がリリスと接触してサードインパクトを起こすこと、最悪の場合にNERVごと自爆して使徒と刺し違える覚悟を持って全職員が働いていることを説明します。

磔にされている第2使徒リリス

自分だけが危険な思いをしているわけではないと理解したシンジは初号機に乗ることを決意し、レイとともに作戦に挑みます。

決戦、第3新東京市

第6使徒に照準を定める初号機

陽電子砲を発射しますが、軌道がわずかに外れてしまい、使徒の反撃を受けます。

膨大な電力を必要とする陽電子砲はあと一発撃てるかどうか、今度は手動で照準を合わせなければならない初号機を再び使徒の攻撃が襲います。

身を挺して初号機を守る零号機

零号機が身を挺して初号機を守り、ようやく撃つことができた2発目は使徒のコアに命中し、使徒を撃破します。

シンジはレイを救出し、無事を確認したシンジは安堵の涙を浮かべ、困惑するレイに「笑えばいいと思うよ」と言い、レイも微笑みます。

目覚める謎の少年

渚カヲル

同じころ月面では、謎の少年(渚カヲル)が目覚め、「また3番目とはね、変わらないな君は、会える時が楽しみだよ。碇シンジ君」と意味深な言葉を残します。

ここから破に繋がります。

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